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掲載日:25.04.02

流通経済研究所/「物流データ利活用研究会」参加企業会員募集~共同輸配送のマッチングを支援

 内閣府SIPスマート物流サービスの社会実装プロジェクト「物流データ利活用研究会」の責任者である流通経済研究所は、荷主メーカーや物流事業者から幅広く輸送実績のデータを収集し、共同輸配送のマッチング支援を行うため、幅広い業界を対象に参加企業の募集を行います。
 「物流データ利活用研究会」は、輸送データを収集して輸送データベースを構築します、輸送データの対象は、生産拠点から物流拠点への幹線輸送、物流拠点から卸・小売への地域をまたがる幹線輸送です。収集した2023年度の輸送実績は、1925万6000トン、226万1000台です。
 輸送データベースから集計分析表(企業名は秘匿)を作成し、研究会メンバーの荷主・物流事業者に提供します。研究会メンバーは、集計分析表から自社と連携可能な対象企業やルートなどを検討し、流通経済研究所は具体的な共同輸配送マッチングを支援します。荷主は自社の輸送データを提供することで、共同輸配送のマッチングの可能性を発見でき、物流事業者は輸送データに基づき効果的な提案を行うことができます。
 研究会は、これまで製・配・販連携協議会や日用品サプライチェーン協議会メンバーを中心に先行的な取り組みを行ってきました。現在、味の素や花王など日用消費財・リテール業界の荷主メーカーと、キリングループロジスティクス、サッポログループ物流、新潟輸送、トランコムなど物流事業者など20社が参加しています。参加企業を広げることで、輸送実績のデータ拡大と、より幅広いマッチングの促進を図ります。