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掲載日:25.03.05

アスクル/拠点間輸送を船舶に切り替え、CO2を68%削減

 アスクルは、ASKUL LOGIST、マリネックス、東京九州フェリーとともに「東京九州フェリーモーダルシフトアスクル協議会」を昨年6月に設立し、拠点間輸送の船舶モーダルシフトを開始しました。これにより、ASKUL三芳センター(埼玉県入間郡三芳町)からASKUL Logi PARK福岡(福岡市)への輸送行程におけるCO2排出量を従来比で68.3%削減、トラックドライバーの運転時間を従来比で84.5%削減する効果が得られる見込みとしています(船舶モーダルシフト転換前との比較、2024年8月~25年2月累計期間での推計)。同協議会の取り組みは、昨年8月に国土交通省の「令和6年度モーダルシフト等推進事業」に採択され、横須賀~新門司間の輸送をフェリーで代替し、トラックによる陸送から船便への切り替えを行ってきました。
 アスクルでは、今後の発着区間の増設などを見据えて、ラッピングシャーシを5台用意し、1月から走行を開始しています。同社が環境負荷低減のためのモーダルシフトを推進していることが広く知られ、業界全体のモーダルシフトへの関心が上がる一助になることを期待しているといいます。